
●科学技術庁長官注目発明賞受賞
●中小企業庁長官奨励賞
●91年度日経優秀製品賞受賞
●産業経済賞奨励賞
●かごしま産業技術奨励賞受賞
●日本一カリスママーケッター神田昌典氏主催 顧客獲得実践会初の最優秀商品賞など数々の賞を受賞! 永年、水や温泉・農業微生物に関する研究を続け、特許も多数取得している。趣味の発明が嵩じてベンチャー企業 泣Aルファーテック・葛g田アイエム研究所を設立。 自社敷地内に温泉リゾート スパ・ルルドを所有。研究者として妥協を許さないかなりの頑固者。

放送された番組の動画を、BSフジ「ワッチミー!TV×TV」のサイトにて見ることが出来ます。
「温泉好きの人の肌が、つるつるピカピカしているのはなぜ?」
「温泉に入ると、痛いところが良くなるのはなぜ?」
こんな疑問がきっかけで、温泉化粧水リモネアが誕生しました!
私は20〜30代にかけて、水産試験場、農業用水・温泉給湯配管など、 今日の基礎となった水の仕事にたずさわっていました。
『幼い頃から機械を触るのが大好き!』
『疑問に思ったことは解決しなきゃ気が済まない!』
こんな性格が功を奏し、水の力を利用してお茶などの農作物の遅霜の被害を防ぐ、凍霜害防止装置を発明しました。

私の発明した装置は、霜が降りそうな寒い日に、あえて新芽に水をかけることによって、いったん新芽を凍らせて霜から守るという、普通ではち ょっと理解しがたい発想から生まれました。
凍霜害防止装置を開発するなかで、『植物はとても敏感で素直だ!』ということに気付いたのです。
与える肥料や水によって、葉の色や艶、味わい、匂い、栄養分まで全く異なるのです。
「植物は与える水の種類や性質によって違ってくる。人間もそうに違いない!」ということに気が付きました。
同じ頃、温泉の給湯配管プラントなどの仕事で色々な温泉に出入りしており、ますます水の持つ力に興味を持つようになりました。
「温泉好きのお年寄りの肌は、つるつるして色つやがいいのはなぜ??」
「温泉に行くと痛いところが良くなるのはなぜ??」
温泉好きな人を見ていると、そんな大きな疑問が湧いてきました。
この疑問から温泉の持つ不思議なパワーに魅せられた私は、もっともっと温泉成分について追求したいと思うようになったのです。
永年、あちこちの温泉調査を繰り返していましたが、平成7年!ついに!私は「理想的な温泉」に巡り会えたのです。
この理想的な温泉こそが、弊社の温泉『スパ・ルルド』 炭酸水素イオンの濃度が791.1ppmとかなり高い、美人の湯。(※鹿児島県内の温泉の炭酸水素イオン濃度は50〜150ppm)

この良質の温泉水ルルドに含まれる天然のミネラル成分を分析・研究 ・定量化して、
温泉化粧水リモネア・温泉化粧品リモネアシリーズが誕生しました。
良質の温泉水『ルルド』から生まれた、温泉化粧品リモネアシリーズの効果を
あなたのお肌で実感してみませんか。
☆ リモネア開発当時のことを良く知る元社員のさゆりさんに、当時の状況を文章にして頂きました。
うちの社長・・・(辞めて10年も経っているのに! 現スタッフの皆さんごめんなさい!) いまだそう呼んでしまう・・・
当時、たった5人程度の小さな会社。正直どんな仕事をするのかもよく解らないまま入社した私でした。
気が付けば恐ろしく畑違いの世界に巻き込まれていった・・・
スタッフは少なくても、きれいに整理整頓された事務所。その空間の中にひときわ目立つ大きな山。
そう社長の机!

必要な書類なのか? ゴミなのか? おもちゃなのか? 壊れた何かの機械なのか?
誰も触らない、触れない机・・・
しばらくは眺めていたけれど、勇気を出して?!かたづけていた。 怒られた!
「俺は書類の重なり具合と少し見えてる部分でどこに何があるか、何の書類か覚えているんだ!!!」
(うわー どんな記憶力???)
けれど、片付けた机の上に 点々と落ちて白く乾いていた水滴の跡。(牛乳? 歯磨き粉の跡?)
何だこれは?????
それはリモネアまで突っ走る第一発見でした。
それからは、何がなんだか 明けても暮れても、 実験・分析・味見? また実験の日々。
その頃新しく温泉を掘っていた最中だったので、まずは温泉を徹底的に調べる。
人が一人入りそうな大きな鍋に、一から温泉も作った。
作るといっても、そりゃあ簡単なことじゃない。 深夜に及ぶときもあり。
噴き出して体中に浴びたり、においなんかはお風呂に入っても2・3日とれない。
理科を飛び越え科学の世界! 含まれているのは何となにで、その割合はどーだこーだとか、
mg Na Ca Z ・・・
科学知識が皆無だった私にとって、畑違いどころではない!
(とんでもないところにきてしまった・・・)
何でも、どんな形でも、肌に塗り 口に入れた (大丈夫かよ!!)
「どんな味だった?」 「えっ?!」 (奇妙な会話・・・)
時すでに遅し! オロオロしている間はない!
次から次へと思いつく社長。 スキどころか息つく暇もない! 一歩前に進み十歩ぐらい下がり、一つ答えが出たら喜び、思い通りに答えが出ないと怒鳴られる!
「そんなはずない!! 言った通りにしたの?!」
(えーっ??? 私のせい??)
また一からやりなおし・・・
どれくらい時間がかかったのだろう? あまりにも激しい日々の流れだった気がする。
当初は容器へ詰めるのもパッケージ作りもすべて手作業で、ミリ単位のダメ出しもくらったなあ・・・
ちゃんと”リモネア”として、箱に入って店頭に並んだときは、ほんとに本当にうれしかった・・・
これを書いていて思い出したのだけれど、開発途中に、
いつこの戦いは終わるんだろう?と一度も思ったことはなかった気がする。
信じていたというか、やり遂げるのみ!!
きれいすぎかも知れないけれど、
”みんなが使える、いい商品を!”
それだけだったよね! 社長!
当時、たった5人程度の小さな会社。正直どんな仕事をするのかもよく解らないまま入社した私でした。
気が付けば恐ろしく畑違いの世界に巻き込まれていった・・・
スタッフは少なくても、きれいに整理整頓された事務所。その空間の中にひときわ目立つ大きな山。
そう社長の机!

必要な書類なのか? ゴミなのか? おもちゃなのか? 壊れた何かの機械なのか?
誰も触らない、触れない机・・・
しばらくは眺めていたけれど、勇気を出して?!かたづけていた。 怒られた!
「俺は書類の重なり具合と少し見えてる部分でどこに何があるか、何の書類か覚えているんだ!!!」
(うわー どんな記憶力???)
けれど、片付けた机の上に 点々と落ちて白く乾いていた水滴の跡。(牛乳? 歯磨き粉の跡?)
何だこれは?????
それはリモネアまで突っ走る第一発見でした。
それからは、何がなんだか 明けても暮れても、 実験・分析・味見? また実験の日々。
その頃新しく温泉を掘っていた最中だったので、まずは温泉を徹底的に調べる。
人が一人入りそうな大きな鍋に、一から温泉も作った。
作るといっても、そりゃあ簡単なことじゃない。 深夜に及ぶときもあり。
噴き出して体中に浴びたり、においなんかはお風呂に入っても2・3日とれない。
理科を飛び越え科学の世界! 含まれているのは何となにで、その割合はどーだこーだとか、
mg Na Ca Z ・・・
科学知識が皆無だった私にとって、畑違いどころではない!
(とんでもないところにきてしまった・・・)
何でも、どんな形でも、肌に塗り 口に入れた (大丈夫かよ!!)
「どんな味だった?」 「えっ?!」 (奇妙な会話・・・)
時すでに遅し! オロオロしている間はない!
次から次へと思いつく社長。 スキどころか息つく暇もない! 一歩前に進み十歩ぐらい下がり、一つ答えが出たら喜び、思い通りに答えが出ないと怒鳴られる!
「そんなはずない!! 言った通りにしたの?!」
(えーっ??? 私のせい??)
また一からやりなおし・・・
どれくらい時間がかかったのだろう? あまりにも激しい日々の流れだった気がする。
当初は容器へ詰めるのもパッケージ作りもすべて手作業で、ミリ単位のダメ出しもくらったなあ・・・
ちゃんと”リモネア”として、箱に入って店頭に並んだときは、ほんとに本当にうれしかった・・・
これを書いていて思い出したのだけれど、開発途中に、

信じていたというか、やり遂げるのみ!!
きれいすぎかも知れないけれど、
”みんなが使える、いい商品を!”
それだけだったよね! 社長!