「もうイヤ！すぐに脂がういてくる！」
「頻繁に洗顔しないと、ニキビができたり肌荒れしちゃう！」
といって、何回も顔を洗っていませんか？
　
洗顔で常にお肌を清潔にしていれば、ニキビや肌荒れはなくなるはず！そう思っている方が多いのではないでしょうか。　しかし、それは大きな間違いなのですね。
ニキビや肌荒れの原因の一つは、洗顔のし過ぎなのです。

あまり知られていませんが、私たちの皮膚の表面には微生物が住み着いていることを、みなさんご存知でしょうか？
「え！顔に微生物!?」と、ギョッとなさいますか？
しかし、これは汚いことでもなんでもなく、人間にとってごく当たり前の、　自然な状態なのです。

その微生物が人間の脂肪や汗を食べて、脂肪酸や酵素やアミノ酸などの分泌物を作りだし、それがまた汗や脂と混ざりあって、天然の保湿成分となって素肌を守っているのです。
　
洗顔をし過ぎると、その皮膚上の天然の保護膜をはがし落としてしまい、皮膚の環境、とくに微生物が生きるための環境を悪化させます。微生物が生きていけない環境では、健康な素肌はよみがえりません。
　
また、皮脂を洗い落とすことで、細胞は皮脂が不足していると勘違いし、「もっとたくさん皮脂をだすように！」と指令をだします。その結果、いつも皮脂が過剰に分泌されてしまうため、洗えば洗うほど脂っぽくなってしまい、ニキビはひどくなるというわけです。
　
健康で美しい素肌を保つためには、過剰な洗顔をやめ、朝晩二回の洗顔だけ（朝は水だけで洗うようにする）にし、極力放っておくほうがいいでしょう。

すると不思議なことに、皮脂によるテカリも無くなり、ニキビもできにくくなります！　　
さらに洗顔後、リモネアをシュッシュとスプレーすることで、お肌の調子が良くなり、スベスベになります。


【 洗顔は無理に落とさず、自然に優しく！】
　
化粧を落とすときも、「きちんとクレンジングしないと汚れが残って、お肌に悪いんじゃないの？」と思っていませんか？
　
スクラブ剤（磨き粉）入りの洗剤や、クレンジングしないと落ちないという化粧品は、それだけ皮膚にとって悪影響を与えているのです。
「石けん洗顔で落ちないような化粧品は、使わない方が良い」というのが社長吉田の考えです。
　
もちろん洗い方も重要で、手でゴシゴシ擦れば汚れは落ちる！というのは大間違いなのです。
洗顔で無理やり落とすと、直後はツルツルしてお肌に良いような気がしますが、肌荒れや乾燥の根本的な原因の解決にはなっていないのです。
それどころか、無理やりはがし落とすことで、皮膚の黒ずみの原因にもなりかねません。

例えば、ケガをした時にできるカサブタ。無理やりはがしてしまうと、後々傷あとが
できてしまいますよね。しかし、自然にはがれ落ちるまでおいておくと、カサブタの下はきれいな皮膚が出来上がっています。

つまり、「無理に落とさず、自然に優しく」ということが大切なのです。
　
ミネラル豊富な黒糖ソープのような石けんを使って、良く泡立ててから優しくなでるように洗顔をし、きちんと洗い落とす。さらに仕上げにリモネアで潤す！ ということを心がけていくと、自然と素肌がよみがえってきます。
肌のお手入れは、自然な形で行うのが一番と私たちは考えています。
　

お肌の悩みは、シミ、シワ、くすみ、そばかす、ほくろなど、年を重ねるにつれていろんな深刻な悩みがでてくるものです。
　
実は、シワというのは、老いも若きも、年齢に関係なくすべての人の肌に存在するのです。
若い時のお肌はキメが細かいので目立たないだけで、これが年を重ねるごとに新陳代謝が衰え、　はっきり目立つようになるのですね。
　
それでは、シワやシミ、くすみなどを目立たなくするためには、どうすればいいのでしょうか？
　
たいていの方は、「ファンデーションや日焼け止めクリームを厚く塗ることでごまかすしかない！」とお答えになると思います。
　
しかし、それでは何も解決にはなりません。
色々なものを塗ってごまかすのではなく、根本的に回復させるためにはどうすればいいかを、考えましょう。

そして、そのためには、「お肌をやわらかくする」ことが一番なのです。

お肌をやわらかくするには水分を与え、これを吸収、浸透させます。
この水分をずっと保ちつづけることで、みずみずしい理想的な肌ができあがります。
その証拠に、赤ちゃんのお肌はぷりぷり、とってもやわらかいですよね。

年を重ねていくと、水分量が不足して皮膚が硬くなり、シワの山と谷の差が大きくなって、これがシミやシワを目立たせます。

その一方で、皮膚がやわらかくなると柔軟性が増し、シワの山と谷の差が小さくなり、シミやシワが目立たなくなるのです。
赤ちゃんのようなぷりぷりのやわらかいお肌を手に入れたい方は、水分補給を忘れないように心がけてください。

くれぐれもファンデーションや日焼け止めクリームの塗りすぎにはご注意くださいね！
　

　季節の変わり目になると「肌の乾燥」が気になりますね。
そのお手入れとして欠かせないのが「保湿」だと思います。

　ほとんどの方が洗顔後に化粧水をつけて、その上に乳液やクリームを塗り重ねる、というお手入れをされているのではないでしょうか。

　しかし…
　「クリームをたっぷり塗っているのに、時間が経つと乾燥してカサカサ！」
　「きちんとお手入れしても特に変化はないし、あきらめた！」
　
　なんて経験はありませんか？

　たくさん塗れば塗るほど、肌をしっとりさせると思いがちですが、油脂を含んだクリームや乳液で肌をたっぷり覆ってしまうと、皮膚呼吸ができなくなり、素肌が持つ本来の力をなくしてしまいます。
　
　おまけに、太陽の直射日光などの影響で油焼けを起こして、シミの原因にもなってしまうのです!

　実際、クリームや乳液は、肌の表面の水分を逃がさないように閉じ込めているだけですから、ちょっと時間がたってしまうとカサついたり、つけすぎるとベトベト脂っぽくなってしまいます。
　細胞そのものが元気になるわけではないので、付けたものが落ちると乾燥してしまうのです。　
　
　一方、リモネアのような肌に浸透する温泉化粧水には、天然の温泉ミネラルが豊富に含まれているので、血行を促進し、肌の細胞の新陳代謝を活発にしてくれます。そのため肌表面の角質層にみずみずしい潤いを取り戻すことができ、乾燥を防ぐことができるのです。

　リモネアをスプレーして、まだ乾かないうちにジェルエッセンスを付けると、少量でも良く伸び、水分とジェルの成分が良く交じり合って、さらに保湿効果が高まります。
　ジェルエッセンスは、無香料・無着色で保湿効果も高く、ノンオイル。
　これまでの乳液や栄養クリームに代わる、新しい感覚のジェルなんですよ♪

　肌が化粧水でぬれている間に、ジェルエッセンスなどの保湿製品を塗る。
これが私たちの考える、正しい保湿方法です！　
　
　実際に試してみると、プルプル・すべすべの手触りを実感でき、一日中乾燥を感じることはなくなってきますよ。
　お肌が健康で元気な状態になると、自然と潤うようになるんですね！